【2020年1月最新】東京でダイビングライセンス取得講習を受ける前に知っておきたいこと

ダイビングライセンスを取得して、東京から日帰りで潜れる海の中を探検してみませんか?

体験ダイビングとは違い、ダイビングライセンス(Cカードという認定証です)を手に入れれば水深が深い場所でも潜れる様になります!東京都内の伊豆七島や小笠原諸島、沖縄の離島など自然がいっぱいで海が美しいリゾートアイランドでスキューバダイビングを楽しむこともできるので、旅行が好きな方にもおすすめです。

スキューバダイビングの資格取得スクールとして全国12店舗でダイビングライセンス講習を開催している「マレア」では、一般的に「ダイビングライセンス」と呼ばれているCカードの取得コースを1年中開催しています。このページでは、東京駅周辺でダイビングライセンス講習に参加する場合にお客様からよく聞かれることをまとめていきます。

◆ダイビングライセンスって色々な種類があるの?

はい、あります!スキューバダイビングのライセンス「Cカード」は潜れるレベルによって何種類かあります。

PADI SCUBA Diver(パディ・スクーバダイバー)

水深12mまでのダイビングを楽しむことのできるダイビングライセンスです。

必ずインストラクターと一緒にダイビングを行うことが条件となります。

Open Water Diver(オープンウォーターダイバー)

初心者ライセンス取得コースとして最初に受講されることが多いダイビングライセンスで、水深18mまでのダイビングを世界中で楽しむことができる資格です。

OWDのCカードを持っている人同士であれば、インストラクターなしでダイビングを行うことができます。講習では、水中で起きるトラブルの対処法など、スキューバダイビングの基礎を学んでいきます。

Advanced Open Water Diver(アドバンスド・オープンウォーターダイバー)

水深30mまでのディープダイビングを楽しむことのできるライセンスです。スキューバダイビングを広範囲で遊ぶ方法や水中生物の観察、水中写真撮影を学ぶことができます。

2日間で5回のダイビングに参加するのですが、コンパスナビゲーションとディープダイビングの講習が必須となります。残り3つは地域やダイビングショップによって様々ですが、ダイビングスクールマレアではダイバーから人気の高い下記3つの項目を開催しています。

1.ピークパフォーマンスボイヤンシー(浮力のコントロール)

2・ナイトダイビング(夜間のダイビング)

3.水中イメージング(水中写真と動画の撮影)

を合わせた5つのアドベンチャーダイビングを楽しみながら学ぶことができます。

Rescue Diver(レスキューダイバー)

水中で起きる可能性があるトラブルを未然に防ぐための知識や、万が一の時に適切な対応ができるようになるライセンスです。安全性が高まるだけなく、水中での視野も広がるので今までよりダイビングが楽しめるようになります。

Master SCUBA Diver(マスター・スクーバダイバー)

アマチュアレベルの最高峰のダイビングライセンスです。このランクを取得するには50回のダイビング経験と5つ以上のSP(スペシャルティライセンス)の取得、アドバンスとレスキューの取得が必要になります。

マスタースクーバダイバー取得を目指すことで沢山のダイビング経験を積めるので、沖縄や海外の中上級者向けダイビングスポットでも楽しむことができるようになります。

Specialty Course(スペシャルティコース)

ボートダイビングスペシャルティ、ドリフトダイビングスペシャルティなど、アドバンスでは習わなかったダイビングの遊び方を知ることができたり、魚の見分け方スペシャルティ、ウミウシスペシャルティなど、水中生物の生態や種類、探し方や撮影方法を学ぶことができるコースです。

スペシャルティも全てCカードが発行されるので、今までどんなダイビングを自分が行ってきたかの証明になります。

Dive Master(ダイブマスター)

水中ツアーガイドやスキンダイビング講習、体験ダイビングの開催ができるようになるプロダイバーのライセンスです。

ダイビングを仕事にしたい方だけではなく、自分自身のダイビングスキルの向上や、インストラクターレベルのダイビング知識を深めたい方などが受講されます。

Open Water SCUBA Instructor(インストラクター)

ダイビングライセンス取得講習が開催できるプロダイバーのライセンスで、今までに紹介したオープンウォーターダイバーからダイブマスターまでの認定ができます。

インストラクターになってからもレベルアップしないと開催できないコースがあり、スペシャルティコースのほとんどは、インストラクターのランクによって教えることのできる種類が変わってきます。

ダイビングスクールマレアではダイビングインストラクター最高峰のランクCourse Director(コースディレクター)が在籍しているので、インストラクターのランクアップトレーニングが可能となります。

 

◆ダイビング器材はレンタルできる?

ダイビングスクールマレア東京店では全てのダイビング器材がレンタル可能です。

東京周辺のダイビングで一番大切な保護スーツのドライスーツは23cm~27cmまで取り揃えています。また、通常のレンタル器材ではなく、衛生面やフィット感を考慮して自分の器材を持ちたいときには、レンタルとの違いを感じてもらうため、試してみたい器材を講習やダイビングツアーで使用することもできます。

 

◆インドアで運動音痴でもダイビングライセンスが取れる?

運動音痴でも、プールでしっかり練習すればダイビングライセンスは取れます!

ダイビングにセンスや運動能力はそこまで関係ありません。理由としては、ほとんどの動作を道具に頼っていくスポーツだからです。

全身に器材を身に着けてダイビングをするので、器材を水中でスムーズに操作できるように経験をたくさん積むことが、ダイビングの技術向上につながります。

ダイビングスクールマレア東京店では、神奈川県の小田原や真鶴、静岡県の熱海や伊豆で日帰りダイビングツアーを開催しています。1泊2日の宿泊ダイビングツアーも土日・平日を問わず開催しており、皆様が1年間にたくさんツアーに参加して経験値を上げられています。

◆持病があってもダイビングできるの?

こちらは様々な持病を抱えている方もいらっしゃる為、一概にできます!とは言い切れません。

ダイビングを始める際には、当店が発行しているライセンス指導団体のPADI病歴診断書(病気に関する質問表)の記載が必要になります。

どの項目にも該当しなければ、ダイビングを始めることが可能です。

また、何かの項目に該当してしまったとしても、ダイビングをする資格がないことを意味するわけではありません。

ダイビングを始める前に医師に相談・診断を受け、ダイビングを行うにあたって、健康状態への影響が見受けられなければダイビングを始めることは可能です。

健康状態で不安があれば、担当のインストラクター・医師への相談を行ってから、ダイビングを始めるのがおすすめです。

◆ダイビングを続けている人の 頻度ってどのくらい?

頻度に関しては、その方それぞれ変わってきますので、一概にこのぐらい!と言うのは難しいかもしれません。例えば、どこの海へ潜りに行きたいのか?目標の海に向けて練習したい!それによりどれだけダイビングを行うかも違ってきます。

マレアでダイビングを楽しんで頂いている方を目安にすると・・・

趣味として月に1回ペースで潜られる方が多く、その次に3か月に一度などのペースで潜られている方多いです。

どのくらい上達したかによって頻度を決めていくことがお勧めです!

早く上達して沖縄や海外の海へ行きたい方なら頻度を月1回の参加頻度でダイビングをすることで、うまくなるスピードも速くなります。2週間に一度、1週間に一度と詰めれば詰めるほど上達していきます!
反対に間が空けばあくほど、上達をすることは難しくスキルは低下していきます。それ以外にも最終ダイブから6か月以上間が空いてしまうとリフレッシュコースを受講しなくては海へ潜ることが出来なくなってしまったりと、間は空けないに越したことありません。

 

 

ダイビングライセンス取得について参考になりましたか?

まだまだ分からないことや不安なことがあると思います!お家でじっくり検討したい方は、ぜひ資料請求をしてみてください(^^)PDFダウンロードできるWeb版もご用意していますが、手元で見れるパンフレット(郵送を選択)もおすすめです。

 

ダイビングライセンスの取得講習、やってみようかな!と少しでも思った方は、自分に合ったスケジュールやステップアップコースの進め方を知る為に、ほとんどのダイビングショップやダイビングスクールで開催されている「無料説明会」へご参加ください。料金のお見積りも作成いたします。

 

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